written by Masafumi Ezaki
「江崎將史の自曲解説その1」
江崎將史の自曲解説。というわけで、江崎將史のコムポジにおける自曲を解説。です。
さて、まずは先日は七月十三日に行われたコムポジ9より、
「 かな 」。
えー、まず各自奏者が文章ね、単語、台詞、など好きな物を選んで来る訳です。そーしておいて、それをアルファベットにやおら変換致します。ンで、あ らかじめ江崎が用意しておいた、アルファベットの全てが、ドレミ...などとそれぞれの音に対応しておる表に照らし合わせましょう。
そおいった風に出来上がったひとつのメロディーといいましょうか、音列、これを奏者が端から、自ら選んだ奴を奏してまいります。
さて、注意すべきは予め、奏す文句ですね、これはコピーして関係者各位、お客様にお渡し済みであります。その文句の字面をそれぞれが目で確認する事 が肝要でありますな。
また奏すまえ、奏者は各自で選ってきた文句、これをば口上で軽く説明致します。そうしておいて初めて、自ら選んだ奴を奏することができるわけです な。
ちなみに二00八年は七月十三日の昼下がりに行われた初演でのそれぞれの文句は、
木下和重(バイオリン)
「紗耶」、 「椿」、 「紗世」。
好みのモデルということで。
竹内光輝(フルート)
「時々、何かが起きる前に、何かが起きなければならない。」
クライフというサッカー選手の言葉ということで。
江崎將史(トランペット)
「シャンペイ」
水木しげる先生の「河童の三平」より、主人公の人間の方の三平、そのおじいさんが亡くなっ
て、すっかり気落ちしている三平。に、おじいさんの声色を真似て、いたずらをする、たぬき、のせりふでして。
以上コンポジ9より、江崎將史の自曲解説でした。次回をおたのしみにー。
江崎將史